USBメモリーのデータ復旧
USBメモリーは構造がコンパクトでありながら大容量です
最近では大容量のメモリーも市場に出るようになりました
手ごろで利用頻度の高い媒体となりました
USBメモリーはパソコン側のインターフェースとはシリアル伝送でデータの送受信を行います
USBメモリで多いのはコネクターと基板の結合部損傷です
抜き差しの際にどうしてもストレスが掛かってしまう、落としたりぶつけたりする事で壊してしまうこともあります
フォーマットしますか?と表示される
ファイル構造情報が破損していますが構造情報の再構築を行いデータの復元が可能です
ディスクを挿入してくださいと表示される
区画情報や接続情報等が上書きされて破損しています、構造情報の修復を行いでデータの復元が可能
接続はできるが、データが読み出せない
回路基板が破損していますが、チップが損傷していない限り分解しデータの復元が可能
USB端子部分が折れてしまった
コネクタ部分が損傷し、回路基盤の端子部が破損していますが、分解を行いデータ復元可能