MacBookPro Retinaディスプレイが割れてしまった
MacBookProのディスプレイがRetinaディスプレイに変わった時、映像関係の作業をよく行う私としては大歓迎でした。これで作業しやすくなるなーなんて思ったら、Retinaモデルは後からメモリの増設ができないということが判明し、購入を断念したのでした。
高い買い物なので慎重に検討した結果です。しかし、やはり友人の持つRetinaモデルなどを見せてもらうと「いいなー」なんてなりますね。
最近は、そのRetinaモデルの修理も舞い込みます。
Retinaモデルは、今までのMacBookシリーズと違い、ディスプレイの修理の場合はユニットごと交換になります。
非Retinaモデルのように、グラストップだけ交換とかできないんですね。
ですので、取り扱いには充分に気をつけてください。
しかし、残念ながら割ってしまったお客さまから修理が舞い込みます。
Retinaディスプレイの液晶が割れて縦横の線が発生しています。
残念ですが、ユニットごとの交換です。
その構造上、液晶を取り外す際にワイヤレスLANのアンテナケーブルも抜き差しが必須。
液晶ユニットの交換後はWiFiのチェックも必須になります。
ディスプレイユニットの交換が完了しました。
新しい液晶ユニットに交換しましたので、当然ながら美しい写りです。
いつまでも大切に使用してほしいものですね。
Retinaモデルをお持ちのお客様におかれましては、液晶画面の破損にはくれぐれもご注意ください。
万が一の際は、お気軽にご相談頂ければと思います。
●サポート期間終了でメーカー修理できない製品
●修理が難しいと言われた
●修理代が高そうだしこの機会に買い換えようと思っているお客様
●急いで修理がしたいお客様
●アップルストアまで行く時間が無いお客様
Macのお悩みはぜひ一度弊社までご相談ください。
Apple認定技術資格者が全力でお客様をサポートいたします。
たくさんの修理レポートを掲載しております
同じ症状がない場合でもお気軽にご相談ください
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